10月8日の金曜日、スタッフ1名が体調不良を訴えた為、簡易キットで検査しました。
右上写真のように、線一本だと陰性、二本だと陽性らしいのですが、
検査直後に、二本の線が出てしまいました。
しかし、その10分後、なぜか二本の線が消え、一本で表示されました。
これをどのように判断して良いか分からず、
慌てて出先に向かうエンジニアと社員を帰社させ、全員に同様の検査をさせました。
全員一本線の結果、当初体調不良だったスタッフも一本線の結果。
念のため、該当スタッフと直接接触のあったスタッフを、
事務所付近の病院でPCR検査に行かせ、結果もまた陰性でした。
営業再開したばかりで、また営業停止になるのか、
直近で訪問したお客さんの顔が浮かんだり、多少慌てたのですが、
今回は杞憂に終わってほっとしました。
コロナ隔離が明け、週末など親族や買い物に出かけるスタッフの行動まで管理するのも、
難しい為、今後は月曜日の出社前に、簡易キット検査で陰性の写真を送り、社内で確認をとるようにしました。引き続き、毎朝の検温はさせています。
検査キットは25セット入りで1,750,000VNDとそこまでコストのかかるものでないので、
当面続けたいと思います。
しかし、陰性証明を1週間認めてくれる工業団地、3日間だけしか認めない方針
のお客様など様々で、エンジニアサービス訪問は、今後注意深く見ていかねばなりません。