コロナ禍がもうすぐ過ぎ去るのか、緩和になるのか、と思っていたら
ホーチミン市は昨年同様の社会隔離が始まってしまいました。
5月中旬くらいから、少しずつ外食を控え、週の半分以上、仕事以外で外出する事をしない生活をしていましたので、それほどの苦痛でもないと思っていましたが、
社会隔離に入ってから
・GRAB FOODもオーダーとキャンセルを4回も繰り返した挙句、自炊になったり
・イオンタンフーで食材注文したら、配送日は3-5日後です、となったり
生活面の規制がいっそうに強くなったように思います。
はっきり言って、デリバリー商品も、日本食やローカル含めて似たり寄ったりなので、
自宅で自炊・食事するのがいいのでしょう。
昨年のコロナ禍生活は、それでも足掻いてナンボ、会社を成長させる方針を動きましたが、
今年のコロナ禍生活は、もう何も考えず、行動を控えて気分を楽に過ごす、ことにしています。
4月上旬までは現地営業の採用を募集する、オフィス移転など策を練ってはいたものの、
このコロナ禍で、またも白紙です。予定が立ちませんね。
今はただ時間が過ぎるのを待って、ワクチン接種などで経済が戻ったら、
フル回転できるだけの充電期間、待つのも仕事だと自分に言い聞かせています。