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社会隔離の対応

今日よりホーチミン市、2週間の社会隔離が始まりました。

 

スマートに、自宅でテレワークと言いたいところですが、弊社はハードウェアのリペアを行う為に、そういう訳にはいきません。

一部、PC遠隔でネットワークのリペアを除いて、直接訪問が必要なケースが多いのです。

 

昨年に自宅から必要に応じて出勤というのは、バックオフィスのスタッフ含めて、ほぼ自発的に働いておりませんでしたので、今年の社会隔離は、下記のように決定しました。

 

・事務所へ通常通り出勤、事務所営業時間を1時間短縮で、帰宅時の三密を避ける。

・出勤、退勤時に検温・記帳を行う。訪問エンジニアには、マスク配布と飛まつ対策用のプラメガネを配布。

・ハードウェアのリペアは、通常のメンテは行わず、故障時対応のみの、最小限に留める。

・新規営業のアポイントは2週間一時停止。

 

今日は、日系企業とベトナム企業数社に、2週間の営業体制を確認したところ、

昨年のように全社員完全にテレワークにした会社はありませんでした。

オフィス内の人数を減らし、スタッフ間の距離をとり、オフィス勤務者を確保している会社が多いと判断しております。

 

感染が拡大していくのか、収束に向かうのか、現地ニュースを確認しながら、

会社運営を行って参りたいと思います。