早朝のグエンフエ通りです。
コロナショックの上半期は、深夜考えすぎて、そのまま朝カフェへ、というパターンも何度かあったように思います。
5月のホーチミンロックダウン、相次ぐ日系企業の事務所移転、閉鎖。
9月に入り、ベトナムローカル、シンガポール企業、10月に入り日系企業などからの新規受注が増え始め、ようやく日常のビジネスの流れに戻りつつあります。
営業スタッフは、通常なら訪問案件も、訪問を控えるように言われたり、
メールやチャットでの顧客対応が増加。
低コストで効率的のような、しかし対面に勝るものはないような。
失注も結構ありました。
リモートや在宅ワークを社内一部スタッフに許可しても、やはりベトナム人に在宅ワークは、各業務の未達感があり、この国では不向きだと判断せざるを得ません。
そうこうしている間に、年末が近づいてきています。
空港で簡易PCRにひっかかると、否応なしにベトナムでの行動14日間は暴露されるようなルール。それでも帰国するか、ベトナム国内か。悩むところです。