連日コロナウィルスのニュースと、感染者数の増加で、不要不急の外出自粛が叫ばれています。ベトナムは日本と違い、1月末には外出自粛の環境にありましたので、もう2ヶ月経過、私自身はコロナ疲れを感じます。
1Q2020は、昨年対比マイナスの影響が出てきており、2Qの経済影響の流れを見てまた動いて行かねばなりません。
今年の予定としては、4月にハノイ支店を開業する予定で動いていましたが、
進出予定エリアが隔離され、現状はPENDING。
引き続き、代理店協業と弊社エンジニアを毎月出張させる形で、ハノイ業務の運営を行います。
中南部(ニャチャン・ファンラン・ファンティエット)は、4月15日まではニャチャンの協業代理店を出張させる形をとり、カントー市は、レンタカーなどの手段で巡回をします。
ホーチミン市均衡サービスは、4月15日までの間、巡回メンテ比率を下げ、
弊社スタッフが仮にコロナ陽性者がでた場合は、2社体制を組んでおりますので、
もう1社別所属のエンジニアよりサポートを行います。
ネットワーク系トラブルはリモート対応が可能なのですが、ハードウェアトラブルは訪問対応が必要になります。
スタッフの衛生管理には十分に気をつけ、日々スタッフの健康状態には細心の注意を払っていきたいと思います。