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コロナ意識、三者三様

私自身は1月27日に関空からホーチミンに入り、

感染の可能性もゼロでなかった為、仕事以外の外出は最小限に留め、14日間を過ごしました。

 

仮に自分が感染者で、弊社サービスエンジニアに移してしまった場合、外回りのメンテで移してしまう可能性があり、基本は社内でもマスク、直接の会話は避けるように過ごしました。

夜は極力自宅待機。

 

対照的だったのは、ベトナム人が市中感染を恐れ、高い衛生意識を持つ中で、

2月以降でも、訪越する日本人の方々の意識はどこか他人事のような、楽観的な印象でした。

 

・風邪の1種だと思っているので、必要以上に警戒する程でもない。

・フェリー内の特別な話で、通常通りの仕事、生活。

・いつも通りに、遊ぶし、食事に行く。

 

そんな話を多く聞かれました。

一番高い意識を持ってたのは母親で、

「あんた、もう1年くらい日本に帰ってきなさんな、危ないけん。」って。

 そんな訳にはいかないんですけど。

 

気楽に外出できるのは、何時になるんでしょうか。

気楽に(健康)マッサージにもいけません。

 

感染者の多い国、中国、韓国、日本からベトナムでの入国規制がベトナムでも検討されているようです。

入国規制までいってしまうと、ちょっと海外での仕事もやりにくくはなってきますが、どうなんでしょうか。