週末は娘も期末試験とのことで、日本人学校の送迎もないので、1000円くらいの寝台バスでダラットへ。ダラットの温泉情報を拾ったので、行ってきました。
温泉は、、ぬるま湯なのと、なぜか体がかゆくなる。期待したサウナは37度。
よく考えたら、ベトナム育ちの自分の子供、40度の日本のお風呂でさえ、熱がってますから、こんな場所で日本人が満足できる温度の訳がなかった。
しかし、若者たちは楽しそうに過ごしてました。
テトは素直に日本帰国し、温泉に入ることにします。
12月のダラットの青空と、山の香りは癒されました。
私自身が山育ちなもんで、望郷の念にかられているのかもしれません。
流行っているカフェの横で、またより良い景色と夕日を探求するように、カフェが建設中でした。山際の土地で値段も高くなさそう、それで1杯5万VND前後とれるので、ベトナム人若者をターゲットにしたビジネス展開が続いていくのかもしれません。
ダラットのジップラインは、前回と比べると、ワイヤーが多少緩んでいており、途中で止まる箇所がありますね。メンテが必要。18歳以下は止めたほうがい気がしています。