売上、総資産、企業成長などの基準で毎年発表される、VNR500。
もうそろそろかな、と先週クリックしたら発表されておらず、昨日ようやくアップデートされれる事を知り、ざっと目を通してみました。
日系企業トップ約30番以内に、いつも顔ぶれといいますか、キヤノン、トヨタ、などがランクインされてました。エースコック、パナソニックなども毎年上位です。
300番から500番くらいのポジッションは、単年で毎年日系大手さんがランクインされたり、されなかったりしますが、
個人的には、保険業界が以前よりランクアップされているような気がしました。
それから外資系銀行でランクインしている韓国のシンハンバンク。
巨人サムスンなども影響しているのでしょうが、案件数が日系の3倍超でベトナム進出が進む韓国系企業の増加なども理由ではないかと勝手に推測しています。
彼らは本当にタフで、パワーだけは尊敬しています。
弊社のような事務機器関連の会社は、うちだけだと思っていたら、そうではなかったです。韓国人オーナーの会社は、類似した会社が数社あり驚きます。
新たなビジネスを構築したいのなら、韓国系企業を参考にしてもいいかもしれません。