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日系営業の意味

最近はホーチミン市と南部の引き合いが多い。

しかし、日系企業でなくシンガポール、ベトナム、韓国、中国の企業です。

ほぼ毎日の配送で、人員不足。たまらずベトナムワークスさんに求人広告を掲載しました。

この時期にどうでしょうかね。

 

日系企業向け、日系企業を顧客ターゲットとする場合、ホーチミン、ハノイはもちろんダナンもやる必要があるかもしれません。

フリーペーパーなどを見ると、3都市で1冊に仕上がっていますし、日本人向け市場に限定すると日本語人材、日本人スタッフ、固定費がどんどん上がります。

 

しかし、ベトナム人スタッフに国に関係なくランダムに営業してもらうと、アポが取れるのは日系以外で、意外と楽みたいです。(楽じゃないと、スタッフから反論されそうですが)

この国はベトナム、ベトナム人がやはり最強です。

 

毎月の印刷枚数が2万枚あたりを越える場合、弊社がおそらくベトナム最安値の見積もりがだせますし、このレンジはかなり強いです。カラー系消耗品の買い付け量が多いので、相対的に安く仕入れられているからです。消耗品の計算をしますが、私は大体即決で価格を決めます。

 

今年は人を育てることが自分にできる事が分かり、自信が持てました。

60過ぎてもバイクで営業するのか、と思っておりました。

来年は営業スタッフを倍増させます。

 

本社の多忙により、ハノイ、ダナンなどの進出が遅れ気味ですが、これはこれでありかと思っています。