来期へ向けて自社サービスを見直していく内に、うちにはキャッシュ・カウあるのかないのか、いろいろもう一回PPM理論を見直してみました。
キャッシュ・カウは、マックでいうところのビックマックで、そんなにコストをかけず売れていく自社商品・サービスです。
このような流れで、高利益の「金のなる木」をワイルドキャット(Problem Child)に投資して、また新たな「金のなる木」をつくらねば会社は滅びる。*ソース元
ジャニーズ事務所でいうと、こんな感じらしいです。*ソース元
スマップ解散したので、花形である嵐が下に移行すればいいんでしょうね。
専門家じゃないので、よく分からないですが、マッチの位置づけが悪い気がする。
80年代を愛する者として、少し気になるところ。
自社商品でいうと、現時点でこんな感じでしょうか。
カラーコピー機をキャッシュ・カウと言いたいが、市場占有率が低い為、まだ無理。
コーヒー一杯からのビックマックの流れのように、紙一枚からカラー事務機への商機は、自社ではまだなく寂しい限り。オフィス文具では営業チームにボーナス出せないから、止む無し。
前大手所属中は、用紙販売に長けた代理店から情報を得て、取り分けハノイで大きな成果があったのですけどね。だから続けます。
後はワイルド・キャットの監視カメラを花形商品に持っていければ、、。もうちょいがんばります。