海外長期滞在リスク1

無事一時帰国から戻って参りました。

またコツコツとやるべき仕事をやっていきたいと思っています。

 

滞在中は、免許更新やら病院、墓参りなど、やはり帰国中にやることも多く、そういった中で感じることは日本の物価の安さでした。

 

最近は喉の調子が悪く、咽頭系や気管支の不安があり、日本の病院で見てもらいたいと思っておりました。結果、ただの鼻炎とアレルギーで「エアコンにかかりすぎじゃないですか?」と医師に言われると、安心します。

 

ベトナムの病院では、どうしても不安が残りますし、鼻から喉に通すカメラと内部撮影も5分足らずで終わります。こういった設備はベトナムでは見たことがありません。

 

海外転居しておりますので、病院治療代が10割負担ですが、薬代込みで1万3千円ほどで、再度国民健康保険に加入するまでもなかったです。

金額がいけば、治療後に国民健康保険に加入し、ベトナムに戻る前に解約する方式で3割負担で済みます。

 

海外転居が長いと不安になるのが、病気の時ですね。

ベトナムで加入できる保険は、指定の病院での診察になりますが、外資系の病院を含め、どうにもこうにも病院のレベルに不信感を持ってしまいます。結局、日本の病院以外は信じられません。

 

がん保険も、海外○年以上の滞在の場合は、免責となるケースもあり、知らず知らずの内に免責の状態でも、保険を払い続けるケースもあります。

 

30過ぎで駐在以外の形で、海外挑戦される方は自己防衛が必要になりますね。

この寿司盛りは60万VNDほど、ビールも発泡酒なら2万VNDくらい。

ベトナムと日本で、どっちが旨いかはもうご承知の通り。

 

日本での日本人物価は、ベトナムでの日本人物価より、随分安く思えます。

だからこそ、わざわざベトナムに住む以上は、稼がなければなりません。

また頑張ります。