終戦記念日

TV特番「たしかにそこは町だった」の中で、広島平和公園ができる前の中島地区は、最盛期4000人を越える町があったことを知りました。

かつてそこに住んでいた幼少期を、ついこの間の出来事のように語る80すぎのおじいちゃん、おばあちゃんの涙には、胸を打つものがあります。

 

こういう番組も以前と比べ、めっきり減ってきたように思います。

 

隣人がナイフを持って暴れだしたら、普通は警官を呼び助けてもらうものなんでしょうけど、資金不足やら余裕がない、など断られ始めたら、ただ愚痴を言うだけで諦めてしまえばいいのか。。

 

時代が変われど、恒久平和のために今後一層の努力が必要になるでしょうね。